自転車生活模索中

Cannondale QUICK 4(2017)っていうクロスバイク買ったのでいろいろ妄想が捗ります。

「ゆるキャン△」第1話を観ました

今期楽しみにしていたアニメの一つがゆるキャン△なわけでして、Amazonビデオに配信されたので早速観てみました。

原作よ読んでいて、アニメ化されたときに気になるのが、原作で脳内イメージしていた声と、声優さんが当てた声がマッチするかどうかということがありますよね。
しまりん役の東山奈央さんはどっちかというと明るいキャラのイメージがあったので、どうなるかはちょっと気になってたのですがさすがは東山さん、言われなけば気づかないレベルで演じられてましたね。
東山さんはサイクリスト的にはろんぐらいだぁす!の亜美ちゃん役で有名な方ですよ、とこれで自転車ブログ的な内容になりましたね。

内容は原作そのまま。なでしこがカップラーメンをおいしそうに食べるところも忠実、というかそれ以上に再現されていてよかったですね。

しかし、しまりんはキャンプ場まで結構な坂道をあの格好とあの自転車でそうはしてたのでロードバイク渡したらかなりのクライマーになれるんじゃないのかな。
まあ原動機付きにいてしまうわけですが。

人気が出て3期くらいまでつづいてくれたらいいなーと思いましたまる


ちなみに、もう一つ楽しみにしていたポプテピピックは「クソ」という言葉一つで終わるのでわざわざ記事にしません。
この場合のクソとは褒め言葉になります。

ジオライン M.W. サイクルアンダーシャツが良さげなんだが

庶民アウトドアラーの味方、我らがモンベルさん。

サイクリスト向けにもウェアやらギアやらイロイロ出してくれているのがご承知の通りですが、インナーウェアに関しては、サイクリングに特化したものはありませんでした。いままでは。

そして満を持して今年発売した「ジオライン M.W. サイクルアンダーシャツ」!
風が当たる全面は中厚手、後ろは薄手という凝った作りで秋から春にかけて長く使えそうな感じです。
お値段は4000円でジオラインL.W.とM.W.の中間っていう。
おたふく手袋よりはだんぜん高いけど、アソスとかより断然安い。
買って後悔することはないでしょうねー。

とゆわけで、ヨシ買おう!
と思ったら、自分に合うMサイズは売り切れでやんの。
売り切れってか、Mサイズはすでに全国で在庫1!!!!*1
しかも沖縄にあるというね。
あ、これを逃すと来シーズンまで生産しないそうですよ( ´-`)

普通のジオライン買うのも悔しいので何も買わずに帰ってきましたとさ。

*1:2017/12/12昼時点

埼玉県内で自転車乗るには保険の加入が義務だよ荒サイもね

ネットを彷徨っていて知ったのですが、埼玉県内で自転車に乗る場合は自転車保険に入っていることが義務づけられます。
平成30年4月1日からなので、もうしばらくは期間がありますね。

詳しくは↓

「埼玉県自転車の安全な利用の促進に関する条例」が改正されました~自転車損害保険加入義務化等~(平成30年4月1日施行) - 埼玉県



ここまで読んで、俺サイタマ県民じゃねーしと思ったそこの人!
上記サイトのQAに

A4:県外から自転車を乗り入れた場合も自転車保険に加入しなければならないのか

 埼玉県内において自転車を利用するときは条例の適用を受けますので、自転車保険等の加入が義務付けられます。

と、あります。

つまり、タイトルにもあるとおり、都内から荒サイ遡って榎本牧場ジェラート食べるじぇーとか、江戸川CRとか走る場合も保険に加入してないと条例違反になるわけですよ。
埼玉県内の公道走るサイクリングイベントも保険の加入が参加要件になったりするんじゃないでしょうか。主催者様においてはぜひそうしてほしいところです。

まあ、こんなブログ読んでくれる意識高いサイクリストの皆さんはすでに加入済みでしょうからあんまり関係ないですね。

問題は、こんなクソブログを読まないような自転車をアシにしか使ってない人たちなんですよねぇ。
自転車興味なければ条例の改正なんて知らないだろうし・・・



我が家は奥さんが保険に入っていないのでこれを機会に加入しようと思いますよ。
ロードサービスはいらないかなぁと思うのでau損保以外の選択肢もありそうです。

kotonoha-cycle.jp

翔んで埼玉

翔んで埼玉

バーテープを買った

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買っただけ。

安定の黒。
安定の日本ブランド。
安定のちょっと厚め。

ヒョウ柄とか面白かったかもね。いろんな意味で。

黒と言いつつ、カーボン柄です。
カーボン調とかカーボン風ってキライなんですけどね。
クルマのインテリアとかで良くあるじゃないですかあのニセモノ感半端ないやつ・・・


さて、週末巻いてみようかな。

巻いた後に走りに行けるのはいつかな・・・

とゆわけで、次回はバーテープ巻いただけというエントリが・・・あるかもないかも。

OGK KABUTO(オージーケーカブト) プロフィットバーテープ [カーボンタイプ] BT-03 ホワイト

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お祭りレースとしてのさいたまクリテ

今年もさいたまクリテリウムがおわりました。
シクロクロスはいまのところ興味ないので、来年のツアー・ダウンアンダーに向けてのストーブリーグを注視する生活ですがもうだいたい決まってるんですよね。
キャノンデール・ドラパック改めEFエデュケーションファースト・ドラパックの新しいジャージも発表されましたし。
キャノンデールグリーンじゃなくなるのは残念だけど、このピンクジャージもけっこう好き。

これ、どこで撮ったんだろうね?ウランが出てるからさいたま新都心の近くだろうけど。



んで、本題。

さいたまクリテはツール・ド・フランスのアピールを目的としたお祭りです。*1
そんなお祭りの楽しみ方を考えてみました。

オフシーズンの興行レース、お祭りレースであることは間違いないので、ワールドツアー選手の本気度は下がっていることは間違いないでしょう。

ただ、日本チームの選手は世界へアピールできる機会ですから本気でしょうし、今回フミさんのゴール後の悔しい表情も本気に見えました。
WT選手の本気度は本人達にしかわからないですが、少なくともこのお祭りを楽しんでいることは間違いないように思いました。

だとすれば、観る側は本気で楽しむことが重要なんじゃないかと。

ワンデーレースを観戦するポイントとグランツールを観戦するポイントって当然違ってくるし、グランツールでもツールとジロ、ブエルタそれぞれ楽しみ方が違うわけですよ。

では、さいたまクリテをどう楽しむかというと、ひたすらキャッキャウフウする

お祭りなので、トップ選手は魅せるレースをしてくれます。
今年はテレビ中継で観戦してたのですが、そりゃもうキャッキャしながら観てたわけです。
こんな感じで。

・最初のスプリントポイントなのにカブとキッテルここでやりあっちゃうの?毎回やるの?(やんなかった)
・あっれー、フルームさんバルギルに山岳賞取らせてあげないの?おっとなっげなーい
・ユキヤー!アタックゥ!単独だどこまで持つか???
・うおー、カブとフミのスプリント!!!!!


こんな展開、シーズン中のレースじゃ絶対観られないんですよ。
お祭りだからこそですよね。





あ、本戦の前日はフルームさんたち荒サイを走ってたらしいですね。
荒サイで遭遇したらテンションあがりまくりんぐですよね。
来年は前日にちょっと行ってみようかしらん。

*1:片山右京さんもインタビューで"お祭り"と言ってましたね。

リハビリ

久しぶりに乗りましたよ。
久しぶりだったので、いつものコースを。
もうちょっと前に行けてればコスモス畑とかあってなかなか良い道なんですがすでに遅し。

30キロちょっとだったのに終盤は結構、脚にキましたね。
2ヶ月も乗らないとダメですねー

さて、次はいつになるのか…