フラットペダルにはスケートシューズ
4回転だって飛んじゃうぜ!
当たり前ですが、アイススケートじゃなくて、スケートボードのスケートシューズ。
フラペ用というか街乗り用
フラットペダル用シューズに求められる要件
- 硬めでフラットなソール
まず、これが第一ではないかと。
ランニングシューズのソールは柔らかめでクッション性もいいのでペダルに伝わる力がどうしても逃げてしまいます。
スケートシューズはどれも硬めでフラットなソール。
実際にBMX界隈とかではよく使われてるみたいですし。
ただし、どうしてもストリート系のデザインになってしまうんですよねー
そりゃスケートボードってストリートスポーツなので当たり前ですが。
街乗りクロスバイカーにはとっても良いのではないかと思いました。
実際に購入してみた
のがコレ。
アディダス スタンスミス
のABCマート限定のデニムモデル。
スタンスミスコンフォート(ベルクロのやつ)がホワイト一色しかなくてねー。
ホワイトのシューズなんていつチェーンの油がついて黒くなるか・・・
賢明な読者ならお気づきであろう。
スタンスミスはテニスシューズだということを。
テニスシューズも近年のものはコート上を走りまわるのにクッションが強かったりとかあるんですが、スタンスミスはテニスシューズと言っても60年代70年代のクラシカルなシューズで、非常に特徴的なソールをもってます。
このソール、ピン付きのフラットペダルに良い感じで食い込んでくれるんじゃないかなーと淡い期待をしてるわけです。
余談
アディダススタンスミスって、ボクが中学生だった頃は量販店で3980円とかで買えたシューズなんですよね。
いつ頃からか人気が出てほぼ定価でしか売ってない・・・
Riedell (ライデル)Opal 10 GR4 フィギュア スケート 靴 (約22.5センチ (表示4)) [並行輸入品]
- 出版社/メーカー: Riedell
- メディア: その他
- この商品を含むブログを見る
ペダルの上で滑る
すべるんすよ。
ケイデンスが90rpmを超えてきたあたりから、クランクが12時付近にきたときにすっぽ抜ける感じで。
ってのを意識しすぎて脚を引きすぎてるんだと思いますが。
そんな私にご提案するソリューション
- ビンディングペダル&シューズ
- トゥークリップ
- 滑りにくそうなフラットペダル
ビンディングにしちゃえばずれたり滑ったりなんてことからはオサラバできます間違いなく。
ソリューションのレベルに見合った投資が必要なわけで、ビンディング&シューズで諭吉二人くらいの犠牲を出さざるをえません。
ストラップでガチガチにかためちゃうトゥークリップならシューズは買わなくて済みますが、正直イマドキ感がありますし、信号がある公道で使うべきものじゃないかなと。
着けるならストラップなしのハーフクリップですねー。数百円で買えちゃうし。でも効果もそれなりかな。
Quick付属の「Cannondale Fitness」はトゥクリップ着けられないのでペダル交換は必須になります・・・
MTB向けのピンがついていて踏み面も大きいペダルなら滑りにくくなりそう
シマノのSAINT(PD-MX80)なんかが定番どころでしょうか。
ロード向けのフラットペダル、というところでTIOGAのシュアーフット8やディズナのリブラペダルなんてのも良さそうです。
我らがサイタマプロダクトであるMKSのペダルも気になりますがどうにもクラシカルな見た目のペダルが多いのでなんとも。
そんな高いペダルじゃなくて、2000円くらいで売られている樹脂ペダルでも十分な気もしますがどうなんでしょうねぇ。
- 出版社/メーカー: TIOGA(タイオガ)
- 発売日: 2012/04/10
- メディア: スポーツ用品
- この商品を含むブログを見る
DAZNのジロは日本語実況あり!
DAZNの無料体験に申し込んでみました。
ジロ・デ・イタリアだけ見て無料のうちに解約予定です。
Jリーグ界隈で悪名の高いDAZNですが、自転車競技界隈でもいい話は聞きません。
そんな自転車競技界隈で懸念されていたのが、ジロの中継に日本語実況がないのではないか、ということ。
まー、タイトルに結論書いてますが、エビデンス載せときますね。
画像は載せませんがステージ2も「日本語実況・解説あり」と明記されています。
しかし、加入しないと配信予定すらまともに見せない姿勢はどうかと思いますよ。
- 出版社/メーカー: Amazon
- 発売日: 2015/10/28
- メディア: エレクトロニクス
- この商品を含むブログ (11件) を見る
アニメ版弱虫ペダルを第10話まで観て
こりゃみんなハマるわ。ロード乗り出すわ。
まだ総北のメンバーしか出てませんが、それぞれのキャラクターは個性にあふれていて魅力的。
今泉も鳴子もイイやつだし、イロもの?キワもの?だと思ってた巻島パイセンもすげー良い。
きゃのんでーらーとしては今後出番が増えるであろう手嶋パイセンに期待。
男が観ても魅力的なんだから、腐な目線から見れば格好のエサですよねー。
ウェルカムレースで十分アツかったので、インターハイはもっとアツいんだろうな。
2017さいたまクリテリウムのコース問題
2017ツール・ド・フランスさいたまクリテリウムの開催が決まりましたね。
今年は(今年から)2014年から昨年までのコースレイアウトを使えません。
使えない理由は大きく二つ。
- さいたまスーパーアリーナが別のイベントで使えない
- さいたま赤十字病院、埼玉県立小児医療センターの開院
2016年までのコース図がこちら。
SSAを突っ切って、病院二つを回るレイアウトです。
高度な救急病院なので、救急車が通る道を封鎖するわけにいかないので南側のコースは全く使えないでしょう。
SSAは別イベントが開催されているので、北側のコースも使えない。
となると、線路より東側くらいしか使える道がなくなってしまいます。
では、線路の東に新しいコースを計画しようとすると、それはそれで課題が発生します。
まず、コクーンシティの存在。
でかい*1ショッピングモールで、大きな駐車場があります。
駐車場入り口をふさぐようなコースにはできないでしょう。
コクーンを突っ切るようなコースになったら面白いと思いますが観戦しにくいっすね。
もうちょっと東に行くと、産業道路という幹線道路があります。
そして、首都高の入出口もあります。
この道を終日封鎖するのは難しそうですね。
さいたまクリテには、ツールにならって山岳賞も設けられています。
JR線路のアンダーパスを登り切ったところがポイントでした。
周辺唯一の坂道なので、むりやり感ハンパないですけどね。
他に坂道がないので、このアンダーパスも使わざるをえないのではないでしょうか。
あとは有料の観覧席をもうけられる場所が必要でしょうし、住宅街の中は走れないでしょうし、制約が多々ありますね。
有料の観覧席は三菱マテリアル跡地くらいしかないだろうけど、併催されるサイクルフェスタが使うだろうし・・・
マップを見ながらどんなレイアウトにできるか予想してみたんですが、なかなか5kmくらいの周回コースは思いつきません。
コースだけでなく、サイクルモードと日程がカブっていたり*2、ジャパンカップの日程とか、主催であるさいたま市の市長選もあったりと課題が山積みだと思いますがなんとか成功させてほしいものです。
ブログ村のランキングって
ブログ村のランキングに参加してます。
ランク上げたい!というよりは、少しでも多くの人にブログ見てもらいたいためのツールとして参加してます。
このブログも、3本ローラーシリーズあたりからマメに更新してたり、タイトルで煽ってたりするので、クロスバイクカテゴリではトップ10に入るくらいでした。
ただ、ブログ村のランキングって、INポイント(ブログに設置したぽちっとボタン押されたポイント)、OUTポイント(ブログ村サイトからブログへ飛んだポイント)、PVポイント(ブログのPVそのまんま)でそれぞれランク付けされるんですよね。
上記のトップ10もOUTポイントでのランキング。
INポイントについては積極的にボタンを設置して押してもらおうとしてないのでかなり低いランクです。
どのランキングを重視するかは人それぞれかとは思いますが自分の場合INポイントはどうでもいいかなーと思い、この記事からボタンつけるのやめました。
単純に毎回ボタン用のhtml貼るのがめんどくs
ブログ村のボタン押すくらいならAmazonのリンクをクリックしてお買い物してボクにおこづかいをくだs*1
3つのランキング上位ランカーを分析してブログの傾向を調べたら面白そうだなと思いましたが思うだけにしておきます。
- 出版社/メーカー: 水道橋重工
- メディア:
- この商品を含むブログ (9件) を見る
はやめブラストギアを読みました
いつのまにか2巻のKindle版が出てたので読んでみました。
今まで読んでた自転車漫画がろんぐらいだぁす!だったり南鎌倉高校女子自転車部だったり、はじめて自転車に乗った女子がステップアップしていく的なストーリーだったのに対して、はやめブラストギアの主人公たる円城寺はやめは最初からめっちゃ速い。
ヒルクライムレースですが現実離れどころではないような展開で痛快です。
はやめはレースに勝ちながらパーツを集めていく、オーメストグランデというブランド。
実際にロードの完成車を販売していてなかなか好きなデザインなんですよね。
ちなみに、オーメストグランデに関してははやめブラストギアから派生したわけではなく、ブランドが先だそうで、世界観はちょっと違ってますけどね。
ぬるめの自転車漫画に飽きてきた人にお勧めですよ、と。
- 作者: 竹山祐右
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2016/11/30
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログ (1件) を見る
- 作者: 竹山祐右
- 出版社/メーカー: 少年画報社
- 発売日: 2017/04/19
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る