自転車生活模索中

Cannondale QUICK 4(2017)っていうクロスバイク買ったのでいろいろ妄想が捗ります。

ホイールとタイヤを新しくしたよ(その2)

前回の続き。

ショップからは車載で帰ってきまして、新しいホイールとタイヤの感触をチェックすべく、パヴェのあるサイクリングロードへ出かけました。そうそう、我が愛車は前後輪外してラゲッジのトノボードを半分に折ればリアシートそのままでも1台積載できちゃうということが最近わかりまして。さすが商用車だね。
閑話休題
ホイールが変わって、クイックリリースも変わっていて、リアのレバーがシートステートチェーンステーの間に収まらないとか、スポークにつけてたマグネットセンサーが行方不明だったりとかカップ&コーンベアリングのハブなので定期的にメンテが必要なんじゃないかとかショップに電話してました。スピードセンサーが動かないとケイデンスセンサーも起動してくれないのでちょっと困りますね。ショップからセンサー郵送してもらいましたけど。

で、乗ってみてどうだったかってのが肝心ですよねそうですよね。石畳の荒れた路面含めて平坦10kmしか乗ってないんですが、明らかに振動吸収性が良い。前より2mm欲しくなってるはずだけど、コンパウンドがしなやかになったような印象です。それでいて、路面からのインフォメーションというか、接地感というかグリップも良くて、25km/hくらいから加速しようとすると、いままでよりもスーッと加速してくれる感じがしました。いままでこの速度域で加速しようとすると一苦労だったんですけどね。ホイール軽量化すると、ギア1枚分軽くなるとはよく言いますが、まさにそんな感じで巡航できる速度域が1段アップしたような印象でした。ゼロスタートも若干軽くなった気はします。今回はホイールとタイヤを同時に換えているのでどっちを換えた効果かってのはわかりづらいんですけども、鉄下駄から鉄下駄に換えたところであんまり変わらんでしょうから主にタイヤによる効果が大きかったのかなと。