自転車生活模索中

Cannondale QUICK 4(2017)っていうクロスバイク買ったのでいろいろ妄想が捗ります。

銃弾

道には大小様々な岩石が転がっています。
この岩石たちは基本的にアスファルトコンクリートと同系色に擬態して我々サイクリストを悩ます種になります。

でっかい石ころ踏めばタイヤがパンク。もしくはバランス崩して落車。
ちいさい石ころの場合はなんとも表現しがたい音を立ててどこかへ飛んでいきます。このどこかへ飛んでいった石ころ、銃弾とはいかないまでも、かなりの速度で飛んでいくので飛んだ先を確認しるのは不可能。しったこっちゃありませーん。

仮に併走する自動車に当たればキズくらいは付くでしょうね。
飛び石で着けられたキズは基本的に飛ばした方への責任は問われないようです。基本的に。場合によっては損害賠償が発生するかもしれませんししないかもしれません。
だれかボクのカングーフロントガラスに付いた傷の修理代ください。


石ころ飛ばしてしったこっちゃありませんってのが主題ではなくてですね・・・


逆のパターン。


クルマが飛ばした石ころが自転車側に当たるというケースも考えられるわけですよ。

つまり、我々サイクリストは常に銃弾を受けるリスクを負いながら公道を走らなければならないのだ。

では、クルマが通らないサイクリングロードは?
ここにも虫という銃弾が飛んでくるんですよね。

先日荒川CRで首筋にかなり大きめの銃弾を受けて、数時間首筋にあんた自転車乗るとかいいつつ女と会ってんじゃないでしょうねみたいな赤いマークが残るという被害を受けました。ま、うちの奥さんそんなこと言いませんけど。赤いの気づきもしませんでしたけど。

自転車というのは銃弾が飛び交う戦場を駆け抜け家庭崩壊の危機すら孕むサバイバーなスポーツってことですよこわーいですね。


冗談っぽく書きましたけど、落車の時を考えても自転車は年中長袖で走った方が安全なのかなぁと思いました。自動二輪は長袖長ズボンが鉄則ですし・・・
まあ、半袖で乗るけど。

飛び石ぴょん

飛び石ぴょん