自転車生活模索中

Cannondale QUICK 4(2017)っていうクロスバイク買ったのでいろいろ妄想が捗ります。

100kmライド反省会

先日のTDR一周ツアーの反省会の議事録です。会、と言いつつ、ぼっちライドだったので脳内反省会ですが。

ログは残せ!

今回の反省といえばなんと言ってもSTRAVAのログ!
コレさえなければ完璧なサイクリングだったというのに。
目標を達成しても、達成した証が残らないと達成感が減少しちゃいます。

スマホ操作忘れというヒューマンエラーをなくすにはシステムに頼るしかありません。
スマホGPSで計測してると、バッテリーの持ちも心配になりますし。

もう、ガーミン買っちゃう?
GARMIN(ガーミン) サイクルコンピューター サイクルメーター関連 エッジ520J 136807


思ったより時間がかかった

家を出てから、帰ってくるまで7時間半くらいかかってるんですね。

これは休憩時間を結構長くとったことと、思ったよりもスピードが出せなかったこと。

荒川CRはほぼノンストップで走れるので、アベレジ20km/hは出せるだろう、25km/hくらいいくんじゃないか?とか考えてたのが甘かった。
けど実走行のアベレジが18km/hちょっとだった。

往路は向かい風との戦いでなかなか速度が出せず、帰りは足の在庫が少なかったことにより速度出ず。
クロスバイクという機材の特性上ロードよりスピードに乗って巡航するのは難しいんですが、乗り換える訳にもいかないので、エンジンを鍛えるしかないっすね。

ロードに抜かれるのは当たり前なのでいいんですが、GIOSのクロスバイクに荷物満載してたおじさんに抜かれたのは悔しかった!

ランジがんばります!


荒サイは飽きる

飽きる。
ずっと河川敷で、見えるのは野球場か土手か・・・
目的地があるので、そこまで頑張ろう、という気にはなるんですけどね。
疲れてる復路はとくに単調な景色がつらかった。
土手の上を走れればまた違うんだろうけど。


あとね、荒サイに限ったことじゃなく、彩湖とか、行ったことないけど多摩サイとか広めのサイクリングロード全般がそうだと思いますが、ランナーの動きが結構予測できない。

集団のランナーが急に折り返して、危うく集団に突っ込む所でした。
その折り返した地点には、道のど真ん中に人が立っていて、この人邪魔だなーとは思ったんですが、まさか折り返しポイントの人だったとは。
自動車こそ来ないものの、速度の全く違う自転車も走っている道で横切るような方向転換する際は後方確認するのがランナー、自転車問わずマナーですよね。

マナーの悪い自転車がやり玉に挙がりますが、ランナーもしっかりマナー守ってほしいものです。
特に、集団でトレーニングしてるような団体から率先してもらわないとと思います。

ま、自転車対歩行者で事故ったら確実に自転車に大きな過失がでるので、自転車乗り側で十分気をつける必要があるんですけどね。

少年野球&サッカーのちびっこやその応援ママはランナー以上に予測不可能なのでさらに注意だZE・・・


持ち物は再考の余地あり

今回は初ロングライドということで、補給食は十分に、ウインドブレーカー、夏用冬用グローブ、財布には現金の他に保険証、免許証とクレジットカードといういつもよりも多めの装備をウエストバッグに詰めてで出かけました。

結果、冬用グローブは朝の走り出しこそ使いましたが、ウインドブレーカーはずっとしまったままでした。

極力身軽にしたいなーと思ったり、せっかくTDRに行くんだからバックパック持ってボンヴォヤージュでお土産買ってきたいなーとか。

100km程度だとジャージのポケットに詰め込む人が多いんですかねー

総括

生きて帰ってきたのでヨシ!


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