すね毛を剃った話
前回のエントリで何か黒いモノが家にあるんですが全く使えておりません。
なぜなら着るウェアがないから。
なぜ無いかというと、それを今書いてしまうと1回分のネタがもったいないので後日書きます。
(書きました→Wiggleでウェアを返品交換した話 - 自転車生活模索中)
んで本題。前回の彩湖ライド前にすね毛を剃るという行為を行いました。
これでサイクリストレベルがまた一つ上がりました。上がったのか?
ではでは、剃ったことによるデメリットをご紹介しましょう。
え、メリットじゃないの?メリットなんて見た目スッキリするだけです。
1.チクチクする
2.かゆい
3.メンテナンスめんどくさい
剃った毛は当然また生えてくるわけですが、短い毛がズボンに刺さったりでチクチクします。
当然直接さわってもチクチクしますね。どうしてもこのチクチクが気になります。
剃り方が悪かったのか、一部の毛穴ちゃんが赤くなってかゆくなります。これは肌の質とか慣れとかの問題だと思いますが、チクチクと合わせてかなり気になります。
一度剃ってしまうと、チクチクを避けるために数日ごとにまた剃る必要がでてきます。
寒くなるまではこまめにジョリジョリしようと思います。
結果として、夏用のロングタイツを着用するかレッグカバーを着用するのが賢い気がしますね。日焼け対策にもなりますしね。
ただ、夏用のタイツって世界的にはものすごくマイナーな存在らしく、選択肢がパールイズミくらいしかないんですよね。ただし、ビブじゃないのですよね。
レッグカバーもパールイズミ、モンベル、シマノが出してるくらい?
Amazonで検索すると謎ブランドの激しい柄のレッグカバーとか出てきますけどほんと激しいですね。
夏用タイツとか、ウエストゴムのレーパンとか、セパレートタイプのビブショーツとか、パールイズミは日本人の好みに合わせた商品をだしていてさすがですよね。
というか、パールイズミがそういう商品出してることで日本のサイクルウェア事情がガラパゴス化してるような気がしないでもありません。
まー、ワタクシは腕と脚を露出して投げやりに彩湖最速のクロスバイカー目指しますよ(目指すとは言っていない)。
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