Shure SE425をてにいれた - 自転車生活模索中

自転車全く関係ない話題も。

電車通勤時に使っているイヤホンをShure SE215からShure SE425に替えました。

電車通勤で使う分にはSE215で全く不満がなかったのですが、ひょんなことからSE425が手に入ってしまいました。

電車の中って、走行音やアナウンスなどで高遮音性イヤホンだったとしても、雑音が聞こえまくります。なので、毎日使うものですがだいたい1万円くらいのイヤホンを使い続けてました。

SEシリーズにした理由も、音質うんぬんよりも、使い心地（着け心地）を重視したため。
いわゆる、「Shure掛け」という、耳の裏にケーブルを掛ける装着方法がほんとイイのですよ。

着け心地はSE2シリーズ(215以上は)共通なので、ボトムの215で十分満足してました。
しかしですね、一度上位機種（といっても、SEシリーズではミドルクラス）のSE425を使ってしまうと全然違う。

電車の中でも、抜群に良い音で音楽が聴けます。

あ、こんな音もあったのか、こんなに音が広がるんだとか、久しぶりに音を聞く楽しさを味わうことができました。

ただし、難点もあるんですよね。

スマホゲーをやると、音源がチープなため、アラが目立ってしまします。
SE215ではうまくごまかされていた部分が表に出てくる感じですね。
ま、音を楽しむゲームじゃないのでこれはこれでよし。

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SE215とSE425を筐体だけ並べてみると、同じ筐体だけど中身の詰まり具合がちがう！