自転車生活模索中

Cannondale QUICK 4(2017)っていうクロスバイク買ったのでいろいろ妄想が捗ります。

最後にローラーったのはいつだろうか・・・

暑いですね。いや、熱いですね。
フランスは暑いとアスファルトが溶けるらしいですね。日本の舗装はそんなことないので優秀ですね。

3本ローラーに乗らなく(乗れなく)なってヒト月たってしまいました。
実走ももうすぐヒト月ブランク空きそうです。

我が家のローラーさんは納戸に設置しているため、エアコンがありません。
断熱性能も悪い家なので、夜になっても納戸の室温が下がりません。
きちんと計測してないけど30度は軽く超えてますね。

さすがに扇風機フルパワーにしてもきついっしょ。

隣にはエアコン完備の部屋があるのでそっちに移動すればいいんですけどね、真下が寝室なんですよね。

ちょっと移動してみて騒音の具合を検証してみますか。

この三連休はお外に行けたら良いなぁ。

漫画で学ぶ舗装工学 基礎編

漫画で学ぶ舗装工学 基礎編

Vブレーキ交換(キャノデ純正PROMAX→DEORE)

ツール・ド・フランスが始まりましたね。

ここまでの結果とかは置いておいて、フルームとサングラスがおそろいだったのがうれしいポイント。

キャッキャしすぎて、テレビを見ながら・・・

俺「ほらほら、この人とおんなじめがね。」
妻「ん?プロが使うようなイイの買ったの?」
俺(ギクッ)(◎-◎;)!!

みたいなね。


さて本題。

先日、ショップに注文していたブレーキセット(SHIMANO BR-T610-L)が届いたので交換してきました。

Before
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After
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ブレーキ性能的には・・・
とりあえず鳴いたりはしてない。

もともと、純正(PROMAXのブレーキ)でも制動力は十分だったので、シマノに変えたからといって特に大きな変化はなし。
タッチが多少柔らかいような気がするけど、気のせいかもしれないレベル。

見た目はDEROREのロゴが入ったので、すこしドレスアップに。
わかる人しかわからんけどね。

カートリッジタイプになったので、今後の交換費用はダウン。


通販で買って、自分で取り付けることも考えましたが、前後合わせても価格差は1000円くらい、そして工賃の1000円で最重要部品であるブレーキ取付の安心を買うと言うことを考えれば、ショップでお願いして正解だったと思います。


なにげに、パーツ"交換"ってはじめてなんだよね。だからなんだというわけではないけど。


乗れない

乗れてません。

何って、ローラー台。

職場が変わって*1、通勤時間が1.5倍。就業時間も30分遅い。残業も増えた。
ので午前様もあたりまえだったりするので家に帰ってからなかなか時間が取れません。

うーん、弱虫ペダルの視聴がなかなかすすまないぞー

あ、視聴と言えば今日はツール・ド・フランスのチームプレゼンテーションですね。
まだJ Sports見られないのですが7月からは契約予定です。

無難にJ Sportsオンデマンドをひと月だけ契約しようかとも思いましたが、auひかりTVが2ヶ月お試し料金なのと、1ヶ月は通常はオプション扱いのJ Sports4も無料にしてくれるというので、こっちで見てみようと思います。

ただし、第2ステージだけはオンデマンドで視聴予定。無料なので。
こんなキャンペーンもやってるので。

www.jsports.co.jp

VENGE VIAS当たったときの妄想が捗りますね。
スペシャ直営店から納車されてしばらくはフラペだなー、S-WORKSにフラペかーとか。
初心者がS-WORKSとか、荒サイで抜かれまくって恥ずかしいじゃんとか。
独自のブレーキとかとてもじゃないけど自分で整備できないので当たったら当たったでかなりの追加資金がいりそうですね、とか。

*1:客先に常駐する仕事なので担当のお客が変わると職場が変わる

Cannondale Quick 2018年モデル発表

Quickの2018年モデルが発表されました。

www.cyclesports.jp

2018年はQuick 4とQuick 7の2モデル展開の模様。
ディスクブレーキモデルはあんまり売れなかったんですかねぇ?売れなかったからラインナップ落ちなんでしょうねぇ。

4,5,6,7の4モデル展開でした。

上位モデルのQuick 4はカラーラインナップ変更のみで、フレームやコンポーネントは2017年モデルと変わっていません。
2017年モデルの時点ですでに旧型だった9速のDeoreリアディレラーもそのままです。
10速にするとは思えなかったので、Alivioになるのかなーと思ってたんですがそのままでしたね・・・

新色のカシミアホワイトが追加になってますが、アシッドグリーンはなくなるようでス。


下位モデルはQuick 6から7に変更されました。
変更ではなく、追加モデルでした。
新型、って言ってますけど2017年も輸入してなかっただけで本国ラインナップにはありましたケド。
てか8まであるし。8はY's Roadでカタログ外モデルとして扱ってましたね。

6と7の主な違いは、リアが9速か8速の違いです。
8速あれば充分なのでその分安くなるのは良いことかと。

お値段はQuick 4が77000円、Quick 7が55000円。

街乗りで使う分には、タイヤが太い(700x35c)のQuick 7、サイクリングとか遠出したい人はQuick 4・・・
と言いたいところですが、もうちょっとお金だして、もうすぐ型落ち値引きされるであろうCAAD OPTIMO SORA(2017)買った方が幸せになれる気がします。CAAD 8の在庫とかあったらもっと安く買えてラッキーですね。
Quick 4乗ってる自分が言うのもアレですがー


アメリカやヨーロッパでは、Quick Carbonやらフロントサス付きのQuick CXやらEバイクのQuick NEOもラインナップにあるので、輸入してみたら面白いのに。
ただ、日本のオンロード高級バイクはドロップハンドル信仰があるので売れないでしょうけどね。
サス付きクロスバイクはすっかり売ってるの見かけなくなったし。
そもそもEバイクは法規的に公道乗れないのでそこはなんとか法改正してください偉い人。あ、道路事情改善するのが先だわ。


余談
キャノンデールのアルミロードバイク、CAAD12は今までなかったTiagraモデルを2018モデルから展開。
てことは、CAAD OPTIMOもClarisモデル出したりしないかな?

てんけんてんけん

タイチョースキーのコーナーはいつの間にかなくなったそうですね。


お世話になってるサイクルショップへクロスバイクの点検に行ってきました。

そろそろ購入から1年経つのと、ブレーキシューがそろそろ終わりかなーという感じだったので。

点検の結果は、後輪が少しフレていたので直してもらったのと、ブレーキが片効き気味だったので調整してもらいました。

ブレーキシューは案の定交換だねー、ということでシューの交換ではなく、アームごとまるっと交換してもらうことに。

Alivioなら在庫があったんだけど、リアディレーラーと合わせてDeoreのBR-T610を注文。
数百円の差が出るけどグレードは合わせたい。

Vブレーキなので、制動力はそんなに変わらないだろうけど、鳴きとかタッチが良くなるといいなぁ。

3倍速いロードバイクに乗った

1行目でタイトルをぶちこわしておこう。
シャアの乗ったモビルスーツ3倍速いのは乗っているのがシャアだからだ。

実際に3倍速いロードバイクが存在したとしても、ちょっと飛ばすだけで100km/hを超えてしまうわけで、やはりニュータイプじゃないと乗りこなすのは無理なんだろうな。


久しぶりに週末の日中に走りに行けたので、最近お気に入りの荒川北上ルートで80km弱走ってきました。
ホンダエアポートでヒコーキ見て、川岸屋でうどん食べて彩湖寄って帰るというコース。

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川岸屋のうどんはおいしーね。
お店を出るときに店のおばちゃんが「気をつけてね」って言ってくれるのもうれしい。


んで、彩湖に寄ってみたらコイツ↓の試乗会をやっていたので試してみました。

105で油圧ディスク。カーボンなのに9.5kgで350,000円でというなんとも・・・な値付け。コラムスペーサーまでzeonicロゴ入れるような見た目に対するこだわりはすごい。
こういったキャラクター商品は他にない付加価値に対してお金を出すので買う人にとっては気にならないのかもしれませんが少なくとも自分のショッピングリストには入ってこないですね。
比べても仕方がないけどあえて比べるとCanyonのULTIMATE CF SL DISC 8.0がほぼ多様な構成で219,000円+諸費用。

乗っても、あれ?カーボンバイクってこんなもんだっけ?って感じ。
加速も振動吸収性も期待値以下。アルミのクロスと比べてもクロスバイクロードバイクの差くらいにしか感じませんでした。

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ま、キャラクター商品なので・・・
床の間・・・盆栽・・・

Oakley Jawbreaker PRIZM Road Tour de Franceの使う前インプレ

グレートブリテン島から届いたので開封してみました。

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ソフトケースまでツールドフランス仕様です。

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マットホワイトのフレームに、リムの上部だけイエローの柄があしらってあります。
上部だけなので、着用しているとただのマットホワイトにしか見えない!
見えないところにこだわるのがイイっすね。どんな色のウェアやヘルメットでも違和感がでることがありません。
特に自分の場合はメットがグリーンなので赤とか青とかのアイウェアは浮いちゃう可能性があったんですよね。

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レンズにもツールのロゴ入り!

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テンプル部分のデザインはマットホワイトということもあって、ガンダムっぽい雰囲気。
着けて鏡を見てみると、さらに1枚レンズということもあって、ジムのコスプレしてるような、なんとかレンジャーに変身できそうな気がしてくる。
テンプルの長さを変更できる機構も変形ロボット的だし。


フィット感については色んな所で試着しまくっていたので問題なく、レンズも大きいので上下左右視界良好。
視界でこれを上回るのはEV ZEROしかないのかなと。
試着させていただいたお店さん買わなくてごめんなさい。さすがに半額以下の値付けには勝てませんでした。

余談
アイウェアを買う場合、サイクルショップや総合スポーツ店よりも、サングラスに強い眼鏡店、できればスポーツサングラス専門店で買うのがいいと思います。
基本的には定価販売ですが、多少フィッティングが合わなくてもフレーム調整してくれたり、的確なアドバイスがもらえるので。
自分の場合は調整不要で、むしろJawbreker向けの顔してますねとまで言われたんですが。
あ、Jawbreakerは上下に大きいデザインなので、なかなかフィットしづらい人の方が多いみたいです。
ほんと買わなくてごめんなさい某専門店様。はんがk



正直なところ、ベストなカラーではないのですが、限定好きの所有欲が満たされているのもあって満足満足。
まだ着用して走ってないんですけどね。
そんなタイミングで梅雨入りしちゃったんですけどね。



実走した使用感についてた後日・・・

tenu.hatenablog.jp